【徹底解説】縛りなしWi-Fiのレンタル料金と使用できる端末について

FirmBee / Pixabay
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こんばんは。カウントです。今日は縛りなしのポケットWi-Fiについて書こうと思います。早速本題です。(料金に関して記載なきところは税抜き)

縛りなしWi-Fiとは?

縛りなしWi-Fiとは、株式会社クーペックスという大田区にある会社が提供しているポケットWi-Fiです。

文字通り、

  • 「通信制限無し」
  • 「端末本体代金無し」
  • 「2年などの契約期間無し(最低1ヶ月)」
  • 「解約違約金無し」
  • 「事務手数料無し」

他のWi-Fi会社で契約すると発生するものが縛りなしWi-Fiでは無しになります。契約期間や解約違約金がないだけでも魅力的なサービスです。契約端末というよりかはレンタルWi-Fiに近い感覚でしょう。

 

縛りなしプラン

月額料金3,300円(税抜き)(税込 3,564円)で、いつ解約しても違約金無しというのは従来のWi-Fi端末契約からしたら魅力的です。

 

  • 1年間だと 3,300×12=39,600円 (税込み42,768円)
  • 2年間だと 3,300×24=79,200円 (税込み85,536円)

 

事務手数料は大体のところは3,000円前後かかりますので、それを節約できるのはいいですよね。

ちなみに、基本プランに加えてオプションも2種類あります。

  • 安心サポートプラン 月額500円
  • モバイルバッテリー 月額300円

 

安心サポートプランは万が一端末を紛失したり水没させてしまった時の費用負担を軽減できるプランです。万が一が起きた場合安心サポートプランに入っている場合、10,000円で済みます。加入していない場合は39,800円の負担金が発生します。

1年間実質 6,000円の負担となりますが、端末を購入しているわけではなく最終的に返却しなければならないため入っておくのが無難でしょう。そうすると月額3,800円になってしまうので、悩ましいところですが。

 

【安心サポートプランの注意点】

  • 端末契約時のみしか加入できない。
  • 途中加入及び途中解約はできない。
  • 安心サポートプランは日割り料金にはならない。
  • 複数注文する場合はすべての端末で加入必須。

と申込時に契約しないと途中加入できないオプションなので気を付けましょう。

モバイルバッテリーのオプションは特に必要ないかと思いますので割愛します。

 

【支払方法】

支払方法はクレジットカードのみです。

VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners でほとんどのクレジットカードが利用可能です。デビッドカードは対応していないので、注意です。

 

契約できるWi-Fi端末について

契約できるWi-FiはSoftbankもしくはWiMAXです。機種はSoftbankの場合502HW WiMAXの場合はW04かWX05となっています。(2019年6月16日時点)

機種は選択することができません。ランダムで届きます。WiMAXかSoftbankの会社を選択することはできるみたいです。但し、選択する場合は申し込み時に明確な理由の記載が必要です。

 

スペックは各社出している通りです。

機種名 W04WX05502HW
会社名WiMAXWiMAXSoftbank
速度下り最大440Mbps440Mbps187.5Mbps
同時接続10台10台10台
連続通信時間約10.5時間約14時間約10時間
連続待受時間約850時間約700時間約850時間

【注意点】

ここで注意しておきたいのが、「通信制限無し」という項目について。WiMAXは3日間で10GBを超えると一時的に制限がかかり、Softbankは1日間で3GBこえると当日速度制限となります。

502HW(603HW)という機種について少し記述しますが、通信設定モードが2種類あります。アドバンスモードと標準モードです。アドバンスモードは首都圏や主要都市などで使える無制限のモードなのですが、対応エリアが少ないため割と標準モードを使うことが多くなります。

 

 

私も国内レンタルWi-Fiを利用したときに502HWをレンタルしたのですが、アドバンスはほんとに主要都市しか使えなった印象があります。ほとんど標準モードで運用していました。(その時の通信制限は1日7GBまで)3GBで制限がかかってしまうのは人によっては物足りないかもしれません。(映画などを高画質で見なければ早々行きません。)

アドバンスモードが対応しているエリア内で使う分にはベストだと思います。通常アドバンスモードはオプションなのですが、モード変更で追加料金がかかるとは書いてないので追加かからないはずです。

 

 

WiMAXは基本無制限Wi-FiでSoftbankのアドバンスモードよりかははるかに対応エリアは多いと思います。3日間で10GB超えると一時的に制限がかかりますが、1日単位で502HWと比較すると若干マシなぐらいですね。WiMAXも通信モード設定が2種類ありハイスピードとハイスピードエリアプラスと2種類のモードがあります。

契約する端末ではハイスピードとなっています。ハイスピードプラスエリアは契約範囲外なので間違っても設定を変えないようにしましょう。(別途1,005円(税抜き)の費用を請求されます。)

 

プラスエリアはWiMAX回線が通ってないところを補えるのですが、このモードで7GB以上使うとその月は通常モードも低速制限がかかってしまいますので、絶対にかえてはいけません。ご自身のエリアによってSoftbankかWiMAXを選択した方が良いかと思います。

※HPに載っている端末以外が届くこともあるみたいです。(ex 富士ソフトFS030W等)

 

解約に関して

解約金はなし!という点は大変素晴らしいですが・・・

解約違約金なしとは謳っていますが、最低でも1ヶ月は借りなければ解約はできません。初月は端末到着日から日割り計算での請求、解約の際は解約申請をした翌月末が解約日となるそうです。月途中での解約はできないため、最短でも解約申請できるのは2ヶ月目で、契約解除となるが3ヶ月目です。

 

例えば、7月1日に端末が到着したとして、1ヶ月間の利用し2ヶ月目の8月1日から解約申請ができます。解約日は翌月末なので9月30日となります。その間の契約料金は支払うことになりますので、短期で使用する場合はお勧めできません。

 

解約後は5日以内に返送です。返送できない場合は翌月の端末料金(3,300円)を追加で支払うことになりますのでご注意を。解約方法は縛りなしWi-Fi ホームページ内の「お問い合わせフォーム」からのみとなっています。

 

縛っちゃうプランに関して

縛りなしWi-Fiプランを売りにしているかたわらで縛っちゃうプランも登場しています。ざっくりと料金プランをみてみます。

 

月額2,800円(税抜き)(税込み3,024円)でかなり月額抑えられているプランです。但し3年間(36カ月間)契約と各社のプランとそう変わらなくなってきます。

解約違約金は15,000円かかり、それとは別に契約残月数×1,200円の端末代金の支払いが発生します。途中解約は絶対しない方がいいでしょう。3年間使うことが必須になりますね。

 

ちなみに、端末紛失や故障水没時の弁最金は発生しませんが、(新品端末購入のため)端末交換する場合は39,800円(税抜き)とSIM交換費用3,000円(材抜き)が発生します。

これを回避するためには前述した安心サポートプラン 月額500円に加入しといた方が良いのですが、水没、落下等による画面割れについては故障端末返却後、中古端末と交換になり機種が選べないので注意しましょう。

 

さらに、安心サポートプランは6ヶ月以上の利用が必須となり、6カ月に1回補償プランが利用可能です。初期に壊してしまうと利用できないので丁寧に扱いましょう。

縛っちゃうプランの場合は端末が先ほど紹介していた縛りなしプランの端末とはことなり、601HWシリーズが送られてきます。(1日3GBまで、3日で10GBの利用制限ありというのはかわりません。下り最大612Mbps))

縛りなしポケットWi-Fi

他の国内レンタルWi-Fiとの比較

私が以前利用した東京Wi-Fiとの比較をしてみたいと思います。

 

1ヶ月のレンタル料金でみると

  • 縛りなしWi-Fi 3,300円(税抜き)+実費 返送用の送料と封筒
  • Wi-Fi東京 6,000円(税抜き)+ 1,000円 返送用の送料と封筒

 

月額のレンタル料金だけをみると圧倒的に縛りなしWi-Fiの方がお得ですね。但し、縛りなしWi-Fiは最低1ヶ月の利用が条件ですので、契約が切れるのが3ヶ月目となります。短期でレンタルを考える場合はWi-Fi東京など、日割りでレンタルできる会社から借りた方がベストです。

 

ただ、長期でレンタルを考える場合は縛りなしWi-Fiの方が断然お得になってきます。

例えば、3ヶ月Wi-Fi東京でレンタルした場合の金額が 16,500円(税抜き)に対し 縛りなしWi-Fiで3ヶ月レンタルした場合9,900円(税抜き)と6,600円ほどお得になり、実費返送送料がかかったとしても、縛りなしWi-Fiの方が安いでしょう。(解約申請のタイミングを間違えるとお得度が減っていきます。)

 

月額でみると縛りなしWi-Fiは確かに業界最安値級と言えるでしょう。ちなみに、安心サポートの内容はWi-Fi東京も縛りなしWi-Fiも条件はほとんどかわりません。

ただ、諸条件等がこまごまありますので、その点は了承してから申し込みしたいところですね。

 

日割りでレンタルできるWi-Fi東京の詳細はこちらから。

 

縛っちゃうプランと他社Wi-Fiとの比較(参考)

私が現在、契約しているネクストモバイルのポケットWi-Fiと縛っちゃうプランを少し比較してみます。ネクストモバイルの端末は富士ソフトが作っているFS030WでSoftbankの回線を利用しているWi-Fiです。

月額がGBのプランにより異なっていて20GB、30GB、50GBのプランがありそれぞれ2年縛りが基本です。20GBプラン 2,760円(税抜き)2年目以降3,695円となり2年間だけお得に使えるプランが存在します。

※30GB、50GBは縛っちゃうWi-Fiよりも月額が高くなってしまうため今回紹介は割愛します。

※ちなみに、3日で10GBや1日3GBで制限になることはありません、月内その容量分は自由に使えます。但し、追加料金を払っても月内の制限解除ができません。

 

それに対し、縛っちゃうプランでは月額2,800円 で3年間縛りです。

2年間での金額を比較してみると

  • ネクストモバイル 月額2,760円×24ヶ月+3,000円(事務手数料)=69,240円
  • 縛っちゃうプラン 月額2,800円×24ヶ月=67,200円

(※参考 従来SoftbankWi-Fi(7GB/月)  月額4,000円×24ヶ月+3,000円(事務手数料)=99,000円)

 

手数料が無い分縛っちゃうプランの方が安いという結果になります。また、3年間以上使うとなると縛っちゃうプランの方が必然的にお得になりますね。

通信制限の条件が多少異なりますが、20GBは普通の使い方をしていれば早々行くことはないので、通信制限がかかったことはいまだありませんが。

 

ネクストモバイルの詳細はこちら

総評

縛りなしWi-Fiは、諸条件等は諸々ありますが、金額面で見れば縛っちゃうプランが断然お得な内容になっています。契約するなら3年プランが良いと思います。

国内レンタルWi-Fiでも長期レンタルの予定がある人は縛りなしWi-Fiを利用することで費用はかなり抑えられるでしょう。

個人的には、短期でレンタルする場合はあまりお勧めできない気がします。

こんな人におすすめ

  • ネット通信費用を抑えたい方
  • 長期入院時にネットを使いたい方
  • 長期出張の方
  • 契約縛りのないWi-Fiをお探しの方

終わりに

様々なWi-Fiのレンタルや契約プランが出てくる中でポケットWi-Fi業界はより一層競争が激しくなっていきそうです。それでは!


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