【あると便利!!】一眼レフおすすめアクセサリー5選

こんばんは。カウントです。

今日は、アクセサリー類で揃えておきたい
おすすめなアイテムを紹介したいと思います。

これは、メーカー問わず共通ですね!
では、早速本題です!

 

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おすすめアイテム5選

  1. 外付けフラッシュ+ディフューザー
  2. 縦型グリップ(単3仕様)
  3. レンズ保護フィルター
  4. カメラケア用品+カメラバック
  5. 保湿ケース(自宅保管用)

 

上記、5アイテムあると役立ちますね!

4番目にあげてますが、ケア用品は、必須です。
レンズはふとしたときによごれますので、
定期的にお手入れが発生しますね。

 

保湿ケースは、あれば尚良くて、使った方が無難ですが、
カメラバックの中に、乾燥剤を入れておけばある程度は大丈夫です。
お金に余力がある人は、是非買ってください!

レンズ保護フィルターは、ほぼ必須です。
もとのレンズを傷つけないためにも、買いましょう。

 

必須級のアイテムが3、4番目ですが、
お店では一眼買うときに、必ず進められます。
ネットで買う場合は、自己判断になりますが、
そういった意味で1、2にはしてません。

この中で是非とも買っておいた方がいい、
ものは、1と2です!この二つがあるだけで、

写真の取れ幅と電源寿命が格段にランクアップします。

 

1・2が特におすすめな理由

1外付けフラッシュについて

 

これがおすすめか理由は、やはり、写真のとれ幅です。
特に室内撮影の時に威力を発揮します。
室内での撮影は、基本的にシャッター速度を落としてとることがほとんどです。

 

私の感覚的には1/90~1/60ですね。
このときに、本体付属のフラッシュを使っても良いのですが、
どうしても、フラッシュの照らし方が一方方向(被写体)
になってしまい、下の方に影ができてしまいます。

さらに印刷時、ザ・フラッシュを使って
とった感じの写真 仕上がりになりますね。(;´д`)

 

ちなみに、今の一眼レフのオートで取った場合は
普通にきれいに取れちゃうことが多いです。
ですが、大抵感度がかなり高くなってたり、
少し明るめで取れるような設定になってたりします。

 

機械の進化には日々驚かされますね!
ただ、デジタル処理がされている感ぬけません。
自然で、目でみたような室内の写真とは少し違います。

(あくまで個人の感覚なのでオートでも
オッケーという人はそれでも問題ないです。)

 

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外付けフラッシュでさらにきれいに取れるのか?

少し、テクニックが要りますが、
基本だけ押さえておけば良いと思います。
バウンスとディフューザーの活用です。

バウンスとは、カメラで言うと天井に光を反射させて、
被写体に自然な光を当てることです。
よく、天井バウンスといったりします。

 

外付けフラッシュで、首が縦にも横にも両方動くタイプが対象です。
(注意 なかには、固定のものや上下方向にしか
動かせないものもありますので、買う際は必ず確認した方がいいです。)

では、簡単なバウンスのやり方です。

 

バウンスのやり方(簡易版)

前提条件として

  1. 天井が白色に近いこと。フラッシュを反射させることで自然光をうみだします。
  2. もともと1くっついている長方形のディフューザーを仕様

上記、前提です。

 

1,横で写真を撮るとき

外付けフラッシュを天井に向けます。以上です。(笑)

意外と簡単ですよね!
こうすることで部屋にさらに
明るい電気がプラスされているイメージです。

それだけで暖かみのある写真が取れます。

 

2,縦の写真を撮るとき

横の写真と同じ要領です。
フラッシュを天井に向けます。これだけです。

 

バウンスを活用するだけで、
写真の仕上がりが格段に上がります。

もちろん、ただ天井に向けるだけじゃダメな場合もあります。
少し角度をつけて、被写体にうまく当たるように
その場でフラッシュを反射させる角度を判断します。

結婚式場のカメラマンとかは、
後ろにフラッシュを向けたりもしてますよね!

 

ケースバイケースでとるのですが、
そこまでやるのはプロの方々なので、
始めたばかりの人はまず、1と2だけでも良いと思います。

 

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ディフューザー

ディフューザーに関してですが、
四角いプラスチックの箱みたいなやつです。
つけてとると被写体の後ろにきれいな影ができます。

天井バウンスとは違って直接被写体にフラッシュを当てますが、
ディフューザーで分散されて、スポットライトがあってるような写真になります。

 

本来、室内であまり使わないものだと思いますが、これまた面白いです。
なかには、電球色に換えるプレートが入ってたりして
写真の取れ幅が広がるものもありますよ!
是非、バウンスとディフューザー試してみてくださいね!

ちなみに、アマゾンで内蔵フラッシュ向けの
ディフューザーも出てるみたいで、
こちらでも十分取れると思いますので、
こちらから挑戦してみるのもありですね!

 

縦型グリップ(単3仕様)について

こちらは、純粋に縦型グリップ
(縦で取ったときも横で撮るときと同じ感覚で使えるもの。)
とバッテリーが単3仕様にできるものがあります。

私は、単3仕様の縦型グリップをおすすめします。
何故かと言うと、旅先で充電が切れたとき
すぐ対応できるからです。それにつきます。

 

グリップをつけるので、
少し重くなってしまいますが、
利便性を考えれば、少々我慢できると思います。

もちろん、バッテリーを複数持つのもありです。
現在の縦型グリップは、バッテリー二個使いで使用もできるので。
買った当初は、エネルギーも多く寿命が長いのですが、
携帯と一緒で段々、寿命が短くなります。

 

さらに、いずれは生産が終了し、
互換性バッテリー代えなければならない可能性が出てきます。
となると、長く使うことを考えれば、
単3電池仕様で動かせる方がメリットは大きいでしょう。

ちなみに、縦型グリップは、買うタイミングを逃すと生産終了し、
中古品しかないということもあります。

 

私はKONIKA MINOLTAのα-7でやらかしてしまいました(笑)
探したときには時すでに遅し。
こいつは元々の生産量少なかったので仕方ないのですが・・・

現代なら問題ないと思いますが、
万が一に備え早めに購入検討した方が無難です。

終わりに

私のおすすめアイテム5選でした!このアイテムを揃えておけば拡張性も高く、写真を撮るのがさらに楽しくなりますよ!

参考になれば嬉しいです。