こんにちは。カウントです。今回は、4Kビデオカメラについて書こうと思います。
FDR-AX700
SONY4K ハンディカムのフラグシップ FDR-AX700がついに登場！！2017/10/13発売！
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形がSONY HVR-A1Jにどことなく似ている気がしますが、カッコイイですね！値段はソニーストアで見ると198,880-ぐらいでした。高すぎず良いかんじです。。
4K HDR記録HLG（Hybrid Log-Gamma）方式の高画質規格を採用し人が見たままのイメージで撮影することごできるハイテクビデオカメラ！
ソニーの民生用カムコーダで初めて対応しました。ここで、主な機能を見ていきたいと思います。
素晴らしい機能
- 4K HDR記録HLG（Hybrid Log-Gamma）方式
- スロー＆クイックモーション ・スーパースローモーション
- ファストハイブリッドAFシステム
- 「1.0型積層型Exmor RS CMOS（エクスモア アールエス シーモス）センサー」
（273点像面位相差ＡＦセンサー約８４％の範囲をカバー） - 進化した画像処理エンジン「BIONZ X（ビオンズ エックス）」
- AF被写体追従設定
- デユアルスロット！！
オートフォーカスの性能が大幅に上がっている感じがします。スローモーション等撮影の幅も広がりハンディカムの最高峰とも言えるでしょう。
意外にも、有効画素数（1420万画素）と光学式手ぶれ補正というとこはFDR-AX100と同じでした。
おしい点
- 光学ズームが12倍とFDR-AX100から変更がない。
- 家族旅行や運動会等で使うカメラとしては持ち運びが不便。
上記は個人的見解ですが、FDR-AX100との差が少なくい印象でした。また、ハンディカムといえどフラッグシップなので少し大きいく、重量もあるため持ち運びには少々不向きかと思います。
ちなみに、金額もFDR-AX700とFDR-AX100の差はほぼありませんでした。
FDR-AX55と比べて
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- 空間光学手ぶれ補正（ほとんどぶれない）
- 高倍率（光学20倍ズーム）
- ビューファインダー付
- コンパクト
機能性がとても充実してます。空間手振れ補正でほとんど手持ちでもぶれません。ビューファインフダーは逆光の時や液晶が広げられない時に活躍します。
ファインダーからの映像もとてもクリアで見やすいです。
FDR-AX700と比べると最高峰の画質機能やセンサーはありませんが、やはりコンパクトなため持ち運びも便利で旅行先で大活躍です。
家庭用としては十分すぎるぐらいの機能を兼ね備えています！
余談ですが、私もこの機種を普段使用してるのですが、
録画ボタン押してすぐに『ザッザッ』という雑音がはいることがありそれがちょっと嫌でした。
音質に関しては内蔵マイクでもかなり良い方だと思うのですが、やはり限界があると感じたので外付けマイク SONY純製品 ECM-GZ1Mを購入。
値段は8,000円前後と比較的リーズナブルですが、性能は十分です。雑音も消えてクリアな音声がとれるようになりました。
終わりに
4kカメラにしてからやたら動画の容量が大きくなって管理大変っていう人もいると思いますが、
そこで、お勧めなのが以下のSDカード。
それでは！
