【2029年春就航】日本のディズニークルーズ「ディズニー・イマジネーション」決定!料金の目安・予約時期・船内と子連れの準備まとめ

2026年10月14日、日本初のディズニークルーズ船の名前が「ディズニー・イマジネーション」に決まりました。

就航は2029年春、発着は東京・お台場エリアの東京国際クルーズターミナルです。あわせて開かれた発表会では、料金の目安や予約時期の見通しも明らかになりました。

この記事では、日本のディズニークルーズがどんな旅なのか、いつ・いくらで・どこから乗れるのかを、今わかっている情報で整理します。後半では、子連れで乗りたい家族向けに、今のうちからできる準備もまとめました。

目次
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日本のディズニークルーズの船名は「ディズニー・イマジネーション」に決定

株式会社オリエンタルランドと株式会社オリエンタルランド・クルーズは、2026年10月14日、日本で初めてのディズニークルーズ船の船名を「ディズニー・イマジネーション(Disney Imagination)」に決定したと発表しました。

まずは、現時点でわかっている情報を一覧にまとめます。

項目 内容
船名 ディズニー・イマジネーション
事業名 ディズニー・クルーズライン・ジャパン
運営会社 株式会社オリエンタルランド・クルーズ
就航時期 2028年度後半(2029年春)
発着港 東京国際クルーズターミナル
航海日数 2〜4泊程度(予定)
料金の目安 最も多い客室タイプで1航海1名あたり10万〜30万円台を想定
料金の仕組み 一部を除き食事やエンターテイメントなどを含むオールインクルーシブ(予定)
予約開始 未発表(就航の約半年前から受付の方向で準備中と報道)
船の規模 総トン数約14万トン、全長約340m、客室約1,250室、乗客定員約4,000人

船名に込められた意味

「イマジネーション」は、ディズニーの物語づくりの中心にずっとある「想像する力」のことです。公式発表によると、あらゆる世代のゲストに、ディズニーのイマジネーションを感じながら船旅を楽しんでほしいという思いが込められています。

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船尾を飾るのはアリエルとセバスチャン

ディズニークルーズの船は、船尾(船のいちばん後ろ)に船ごとに違うキャラクターが飾られているのが特徴です。

ディズニー・イマジネーションの船尾には、『リトル・マーメイド』のアリエルが、宮廷音楽家のセバスチャンと一緒に船名を描いている姿が飾られます。公開されたイメージでは、アリエルがロープにつかまりながら金色の文字で「DISNEY IMAGINATION」と描いていて、その下には船籍港を示す「TOKYO」の文字が入っています。

そもそもディズニークルーズとは?日本版の特徴

ディズニークルーズは、ディズニーのキャラクターやショー、食事を船の上で楽しめる船旅です。アメリカで1998年に始まり、海外ではすでに複数の船が運航しています。

ホテルに泊まりながら、ショーを観て、レストランで食事をして、キャラクターに会う。パークとホテルの楽しさを、まるごと船の中で味わえるイメージです。料金には食事やエンターテイメントの多くが含まれていて、船内では基本的にお財布を気にせず過ごせるのも特徴です。

日本版の「ディズニー・クルーズライン・ジャパン」は、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドのグループが、ディズニー社とのライセンス契約のもとで運営します。日本を拠点にしたディズニークルーズはこれが初めてで、テーマは大人も子どもも楽しめる「ファミリーエンターテイメントクルーズ」です。

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いつから乗れる?就航は2029年春

就航は「2028年度後半(2029年春)」と発表されています。2029年度からは、1年を通して運航する予定です。

「2028年度後半」と「2029年春」は同じ時期のこと

オリエンタルランドは4月始まりの年度で計画を発表しています。2028年度は2028年4月〜2029年3月なので、その後半にあたるのが2029年の春ごろという意味です。

これまでは「2028年度就航」とだけ報じられていたので、「2028年に乗れるの?」と思っていた方は、2029年春が目安と覚えておくと分かりやすいです。

これまでの発表の流れ

時期 主な発表
2024年7月9日 オリエンタルランドがディズニー社とライセンス契約を結び、日本を拠点とするディズニークルーズの展開を発表
2024年11月29日 東京都と連携協定を締結。東京国際クルーズターミナルを主な発着拠点、東京港を船籍港とすることで合意
2025年2月4日 日本郵船・郵船クルーズと、業務提携に向けた基本合意書を締結
2026年3月24日 運営会社オリエンタルランド・クルーズの設立と、事業名「ディズニー・クルーズライン・ジャパン」を発表
2026年4月3日 オリエンタルランド・クルーズが事業を開始
2026年10月14日 船名「ディズニー・イマジネーション」を発表
2028年秋ごろ 予約開始の目安(就航の約半年前からの受付を準備中と報道。正式発表待ち)
2029年春 就航予定

料金の目安は?1人10万〜30万円台を想定

正式な料金表はまだ発表されていません。ただ、発表会では、いちばん数が多い客室タイプで、1回の航海あたり1人10万〜30万円台という価格が想定として示されました。

料金には、一部を除いて客室、食事、キャラクターとの体験、プールやレクリエーションなどが含まれるオールインクルーシブになる予定です。何が別料金になるのか、子ども料金があるのかどうかは、まだ発表されていません。

予約はいつから?2028年秋ごろが目安

予約開始日はまだ発表されていません。

発表会では、オリエンタルランド・クルーズの社長が、就航日のおよそ半年前から予約を受け付ける方向で準備していると話したと報じられています。2029年春の就航から逆算すると、2028年の秋ごろがひとつの目安になりそうです。

ただし、これは正式な発表ではありません。予約方法や受付開始日は、オリエンタルランド・クルーズの公式サイトで発表されるのを待ちましょう。

どこから乗る?発着港と航路

発着は東京国際クルーズターミナル

発着は、東京・江東区青海にある東京国際クルーズターミナルです。2020年に開業したターミナルで、大型のクルーズ船はレインボーブリッジの下をくぐれないため、橋より海側につくられました。

現在の主なアクセスは次のとおりです。

  • ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」から徒歩約8分
  • りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩約15分(現在はクルーズ船の入港時に駅とターミナルを結ぶ無料シャトルバスが運行)
  • ゆりかもめで新橋駅から約20分

ディズニー・イマジネーションの乗船日に、シャトルバスや駐車場がどうなるのかはまだ発表されていません。

航路は2〜4泊の東京発着が中心

航路は、東京国際クルーズターミナルを発着する2〜4泊程度の短いクルーズが中心になる見込みです。どこかの港に立ち寄るのか、寄港地なしで船内を楽しむクルーズになるのかは、まだ発表されていません。

船の大きさは?ディズニー・ウィッシュがベース

ディズニー・イマジネーションは、総トン数約14万トン、全長約340mの大型客船です。客室は約1,250室、乗客定員は約4,000人、乗組員は約1,500人で、日本籍の客船としては最大級になる予定です。

船は、2022年に就航したアメリカのディズニークルーズの船「ディズニー・ウィッシュ」をベースに、一部を日本向けにアレンジします。建造しているのはドイツの造船所マイヤー・ヴェルフトです。

運航面では、クルーズ船「飛鳥」シリーズを運航する日本郵船グループと、コンサルティングや船舶管理、運航管理についての業務提携に向けた基本合意を結んでいます。

船内でできること

公式発表で明らかになった船内の楽しみ方を、ジャンル別に整理します。

1,300席を超える劇場でのステージショー

船内には1,300席を超える劇場があり、オリジナルの演目をはじめとしたステージショーが上演されます。パークのショーとは違う、クルーズのためにつくられた作品が見られます。

デッキでのキャラクターショー

屋外のデッキステージでは、キャラクターショーも行われます。海風を感じながら見るショーは、船旅ならではの体験です。

クルーズ限定衣装のキャラクターとグリーティング

ディズニークルーズならではの衣装を着たキャラクターと、船内でグリーティングができます。パークでは見られない衣装のミッキーたちに会えるのは、クルーズならではの楽しみです。

日替わりで楽しむ3つのメインダイニング

メインのダイニングレストランは3つあり、それぞれテーマもメニューも異なります。日替わりで楽しめるので、毎晩違う雰囲気のディナーを味わえます。

カフェやバーなど約30の飲食施設とショップ

メインダイニング以外にも、カフェやバーなど約30もの飲食施設があります。ショップでは「ディズニー・イマジネーション」限定のグッズも販売される予定です。

キッズ専用エリアと大人限定エリア

子ども向けのプログラムがあるキッズ専用エリアと、落ち着いた雰囲気の大人限定エリアの両方が用意されます。家族で乗っても、それぞれが自分らしい過ごし方を選べる船になりそうです。

子連れで乗るなら?今わかっていること・まだわからないこと

ディズニー・イマジネーションは、ファミリー層をメインターゲットにした船です。キッズ専用エリアが用意されるなど、子ども連れで楽しめる工夫が盛り込まれています。

客室については、ベースになっているディズニー・ウィッシュに最大5人まで泊まれるファミリー向けの客室があります。ディズニー・イマジネーションにも同じような客室があるかどうかは、まだ発表されていません。

子どもが3人いる我が家のような5人家族にとっては、1部屋に全員で泊まれるかどうかが大きなポイントです。続報で確認したいのは次の点です。

  • 5人以上で泊まれる客室があるか
  • 子ども料金の有無
  • 乳幼児が乗船できる年齢の条件
  • キッズエリアの対象年齢と利用方法

子連れで今からできる準備

予約開始の目安まで、まだ2年ほどあります。今のうちに家族でできる準備をまとめました。

公式サイトで続報をチェックする

予約開始日や客室、子ども料金などは、今後少しずつ発表されていきます。オリエンタルランド・クルーズの公式サイトをときどきチェックしておくと、予約開始で慌てずにすみます。この記事も新しい情報が出たら更新していきます。

行く時期の候補を決めておく

2〜4泊程度のクルーズが中心になる見込みなので、子どもの学校がある家族は、春休み・ゴールデンウィーク・夏休みなどの連休が候補になります。人気の時期は予約が集中しそうなので、早めに家族で話し合っておくと安心です。

予算を決めて、ポイントも貯めておく

料金の目安は、1人10万〜30万円台。家族全員分となると、大きな出費になります。今から予算を決めて少しずつ積み立てておくと、予約のタイミングで迷わずにすみます。

支払い方法はまだ発表されていませんが、クレジットカードが使えるなら、普段の買い物で貯めたポイントや、還元率の高いカードでの支払いも負担を軽くする助けになります。

ターミナルまでの移動手段を考えておく

子ども連れで大きな荷物を持っての移動は、思った以上に大変です。電車で行くのか、車で行くのか、遠方から前泊するのかを、今のうちにざっくり考えておくと当日の計画が立てやすくなります。

よくある質問

ディズニー・イマジネーションの就航はいつ?

2028年度後半、2029年春の就航予定です。2029年度からは通年で運航する予定です。

どこから乗船できる?

東京・青海の東京国際クルーズターミナルが発着港です。最寄り駅はゆりかもめの東京国際クルーズターミナル駅です。

料金はいくら?

正式な料金は未発表です。発表会では、最も多い客室タイプで1回の航海あたり1人10万〜30万円台が想定として示されました。

予約はいつから?

予約開始日は未発表です。就航の約半年前から受け付ける方向で準備中と報じられているので、2028年秋ごろが目安になりそうです。

何泊のクルーズになる?

2〜4泊程度の短いクルーズが中心になる見込みです。寄港地はまだ発表されていません。

「ディズニー・イマジネーション・ガーデン」とは違うの?

違います。ディズニー・イマジネーション・ガーデンは、シンガポール発着の「ディズニー・アドベンチャー」の船内エリアの名前です。日本の船「ディズニー・イマジネーション」とは別物なので、検索するときは注意してください。

まとめ

日本初のディズニークルーズ船は「ディズニー・イマジネーション」に決まりました。

  • 就航は2029年春、東京国際クルーズターミナル発着
  • 2〜4泊程度の短いクルーズが中心
  • 料金の目安は、最も多い客室タイプで1人10万〜30万円台(想定)
  • 予約は2028年秋ごろが目安で、正式発表はこれから
  • 船尾にはアリエルとセバスチャン
  • 1,300席超の劇場、日替わりの3つのメインダイニング、約30の飲食施設
  • キッズ専用エリアと大人限定エリアの両方がある

舞浜から海の上へ。パークとホテルに続く、新しいディズニーの楽しみ方がいよいよ形になってきました。予約開始日や客室の情報が出たら、この記事で追記していきます。