こんばんは。カウントです。今日はディズニーJCBカード主催のイントロクイズキャンペーン!について書こうと思います。早速本題です。
ディズニーJCBカード概要
ディズニーJCBカードは東京ディズニーリゾートをもっと楽しむためのクレジットカードです。
2020年5月時点では、カードのデザインが一般カードで6種類、Web限定で1種類、ゴールドで3種類あります。(2018年では14種類から選ぶことができました。)
ディズニーキャラクターの実写やアート、シンデレラ城などディズニー好きにはたまらないデザインです。
クレジットカードでたまるポイントは東京ディズニリゾートのパーク内やディズニーストアで使用することができます。
また、様々なカード特典も付随していますので、ディズニーが好きな方や東京ディズニリゾートに良く足を運ぶ人でグッズなどを買う人には良いかもしれません。
年会費について
ただし、注意したいことも。このJCBのクレジットカード年会費がかかります。
- 一般カード 2,200円(2018年時点は2,160円)
- ゴールドカードは 14,300円(2018年時点は10,800円)
また、家族カードも作ることが可能ですが、一般カードで440円、ゴールドカードは1人は無料、2人目から1,100円かかります。
現代では、クレジットカードの年会費がかからないものがほとんどです。
年会費を払うほどの特典や魅力があるのか、見ていきたいと思います。まずは、ポイントから。
ディズニーポイントについて
ディズニーポイントは一般カードの場合、200円につき1ポイント、ゴールドカードの場合100円につき1ポイントたまります。
有効期限は3年間で、たまったポイントは1ポイント1円で利用できます。
- 全国のディズニーストア内
- 東京ディズニリゾートパーク内
- Webにてグッズ・イベント・優待チケット交換など
ちなみに、ディズニーストアのオンラインストアで利用した場合はポイントが3倍になるというキャンペーンも定期的にあります。
今後、東京ディズニーリゾートでオンラインストアができたときにポイント増加対象にな可能性もありますね!
→2018年からリリースされましたが、特にそんなことはなかったです。
ポイント還元率・使い道で見ると、年会費の元が取れるとは到底思えないような内容です。
使える場面も至極限定的で、ほぼ東京ディズニリゾート内でしか利用価値がありません。
現代では、100円で1ポイント、年会費無料というクレジットカードがいくらでも出ていますし、ポイントの交換先も豊富です。
そこと比べてしまうとなんで年会費払ってまで??はっきり言って利用価値無しと思う方も多いと思います。
そこは、ディズニーですのでそれを打ち消すような特典がありますよ。
※これが響くのは東京ディズニリゾートが好きな人やディズニーが大好きな人だけだと思います。
メンバー特典について
メンバー特典はこんな感じです。これのためにJCBカードに入会するという人は一定数いると思います。
- メンバー限定のキャンペーンやイベントに参加できる
- ディズニーホテルの特別宿泊プランがある(ディズニーカードクラブサイトにて)
- 抽選で特別なキャラクターグリーティングに参加できる 毎週水曜日と日曜日50組限定(パークチケット別途)
- 毎年更新ごとにオリジナルグッズがもらえる
一番は、メンバー限定のプライベートパーティーの参加ができることが最大のメリットでしょう。
東京ディズニーランド(ショーベース)・東京ディズニーシー(ブロードウェイミュージックシアター)のどちらかでファンパーティーが開催されます。
ここでしか見れない限定のショーなので、行きたいと思う人は多いと思います。
もう一つは、メンバー限定のキャラクターグリーティングの参加資格を得られることです。(抽選です。)
普段では会えないコスチューム姿のキャラクターと記念撮影ができ、限定フォトアートもついてくるというファンにはたまらない代物です。
もちろん、チケット代や交通費は別ですので、ほとんど年間パスポートを持っている人が対象になると思いますが・・・
ちなみに、更新時にもらえるグッズは一般とゴールドカードで異なります。ゴールド会員の方がお金払ってる分少しだけ豪華です。デザインは一般と共通です。
<一般>
<ゴールド>
出典:ディズニーカードクラブ
年会費を打ち消すほどの特典内容かどうかはあなた次第という感じですね。
東京ディズニリゾートが大好きな人は入っても損はないと思います。
入会方法
入会方法は様々ありますが大体この4つです。
- Webから
- イベント会場
- ディズニーストア
- ボンボヤージュ
私も過去一度だけ入会したことがありましたが、Webからがとても楽です。
(その時は、キャンペーンで初年度年会費無料、2年目から年会費支払い、1年以内に解約しましたが・・・)
ちなみに、コンサートや劇団四季などJCBがスポンサーに入っている所はほとんどこのカードの勧誘をやっています。
入会時にオリジナルグッズをもらったり、その場で使える商品券をくれたりと普段の何もないWebから申し込むより特典が多いです。
イベント会場以外では、ディズニーカードクラブがやっているキャンペーンの時に入会してしまうのがベストです。
通常よりもディズニーポイントを稼ぎやすかったりおまけがつきやすい傾向にあります。
タイミングは人それぞれだと思いますが、気になった方はイベント会場やキャンペーンを狙って発行しましょう!
現在のキャンペーン
最新のキャンペーンの案内です。
新規入会(2020年6月30日まで)
『ディカペラ』公演チケット(東急シアターオーブ)の公演チケットを抽選でプレゼント中 合計100組200名
公演が中止になった場合はディズニーポイント15,000が付与されます。
プレゼントの時期は8月上旬です。
ディズニーストアポイント3倍
2020年4月16日(木)~6月15日(月)まで
ディズニーストア オンライン店でディズニーJCBを利用するとポイントが3倍です。
#QUICKPayを探せ
2020年3月1日~8月31日まで
Twitter上で下記2ステップを踏むと抽選で東京ディズニリゾート・パークチケット 15組30名様に毎月当たります。
- ①町にあるQUICKPayのロゴとQUICKPay for ディズニーJCBカードを一緒に取る
- ②ハッシュタグ『#QUICKPayを探せ』・『#東京ディズニリゾートで楽しもう』で投稿
この投稿で2口の応募で、応募すればするほど当選率はアップ!
※アップルPayやグーグルPayに設定したQUICKPayも対象
過去のキャンペーン
過去やっていたキャンペーンです。
パークミュージックキャンペーン
東京ディズニーリゾート35周年を記念して、35年間の思い出をパークミュージッククイズで楽しもうというディズニーJCBカードキャンペーン企画です。
期間は2018年5月17日~2018年7月31日までです。
全部で10問イントロクイズがあり最終画面までいくとプレゼントに応募できます。ちなみに、イントロクイズの正回数は関係ありません。
トップ画面ではさらっとプレゼントに応募できますとかいてありますが、割りとアンケートの項目多かったですが所要時間は10分かからないと思います。
【プレゼント内容】
- A賞 35組70名 東京ディズニーリゾートパークペアチケット
- B賞 350名 東京ディズニーリゾート35周年ハピエストセレブレーション・デラックスボックス
商品の発送は2018年10月上旬ごろ。
【プレゼント応募手順】
- クイズ終了後のアンケートに答える
- マイディズニーアカウントに登録(無料)
- ディズニーメンバーシップニュース購読する
この3ステップを踏むとプレゼントに応募可能です。アンケートの内容としては東京ディズニーリゾートの音楽CDについてです。
CDを購入したことがあるが?ダウンロード、ストリーミングの利用は?など選択式のものもあれば、記述式で今後発売してほしいものなどに答えていく形です。
最後までいくと応募するボタンが出てきて、やっと応募かと思いきやマイディズニーへの登録が必要なのでご注意を。
私の場合登録する前に応募できてしまいましたが、念のためきちんと登録してメルマガも購読にチェックをいれました。
パークミュージッククイズ参加はこちら!
ポイント増量キャンぺーン(2018年4月16日~7月1日)
パークミュージックキャンペーン応募が完了するとディズニーJCBカードの勧誘ページになります。応募完了後の画面から申し込むと新規入会の方に限りますが、
ディズニーポイント 通常2,000ポイントのところプラス1,000ポイントになり合計3,000ポイント貰うことができます。
私が見てきたディズニーJCBカードのキャンペーンのなかで一番ポイント数が多いです。
ポイントの付与は2018年10月上旬の予定となっていて少々遅めですが、通常に申し込むよりはお得です。
ゴールドカードの人も同様で通常10,000ポイントのところ11,000ポイントになります。
さらに期間中に新規入会した上で一万円以上(税込み)で東京ディズニーリゾートのパークペアチケット35組70名のプレゼント応募に参加できる他、
5万円以上(税込み)で1名に東京ディズニーランドの年間パスポートが当たるキャンペーンにも応募可能です。
年間パスポートは1名なので望みは薄いですが、パークチケットはパークミュージックキャンペーンとは別に応募できるので口数が広がりますね!!
【条件】
2018年4月16日~7月1日に入会8月1日までにカード発行の上、8月15日までに一定金額以上利用の方が対象となります。おまけ程度に考えた方が良さそうです。
終わりに
ディズニーJCBカード年会費がかかるのがネックです。
東京ディズニリゾート内で受けれる特典に魅力がありそうですが、それ以外のメリットはなさそうですね。
それでは!