【GWに行かなきゃ損!】どきどきフリーマーケット現地レポ@幕張メッセ

こんばんは。カウントです。先日、開催されていた幕張メッセどきどきフリーマーケット2018に行ってきたのでそのことを書こうと思います。早速本題です。

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いざフリーマーケットへ

幕張に朝11時30分ぐらいに到着し、駐車場へ向かうと既にたくさんの車が停まっていて会場から離れたところに駐車。この日はフリーマーケットだけではなくペット博も別ホールで開催されていたので、ペット連れの人も結構いました。

幕張メッセの駐車場は、1日1,000円 後払い方式で、時間貸駐車場ではないです。午前中は係員が案内しているので自由に止めることはできません。

 

駐車場が後ろの方になるとコストコが見えるのですが、そのとなりに24時間最大料金700円のTimesがあります。時間帯によってはそこに停めた方が300円お得になります。駐車場からはホール1に直結している遊歩道から会場に向かうことができます。

ただし、事前にチケットを購入している人のみしかいけません。チケットを持っている人のみで入場制限されています。係員に聞いてみると当日チケットを購入する場合は、中央ゲートにて販売してますのでそちらへ行ってくださいとのことです。

 

行く方は必ず事前にチケットを買っていきましょう!前売り券、当日券、値段は違いますが、コンビニやネットで購入可能です!遠回りしつつ中央ゲートに到着、当日券を購入しいざ会場へ!ちなみに中央ゲートにはスイカやパスモで入場することも可能です。

 

会場に入るとピーアークさんのマスコットキャラクターの旗と会場内地図がおいてあります。このフリーマーケットは会場内がとても広いです。

ホール1~8までを使っていて、1~3が西ホール、4~6が中央ホール 7~8が東ホールと使い方が大胆です。全部くまなく見るのは少々無理がありますので、当日行く目的をもっていくことをおすすめします。

例えば

  • 子どもの保育園着
  • 工場直送の和菓子
  • 古着
  • セトモノ

などなど人それぞれですが、私たちはこんな感じで物色していました。

会場内の様子

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中央ホール

中央ホールには子どもが楽しめて無料で参加できるコーナーがあります。毎年あるのですが、結構人気です。楽しめるのは4歳ぐらいから小学生ぐらいまでです。

ピーアークのマスコットキャラクターと記念撮影とかもできます。ちなみに、お金が足りなくなったらイオン銀行のATMもありますので、安心です。

中央ホールは、

  • 手作りマーケット
  • 座り込みでのフリマ
  • 企業出展
  • 全国うまいもん物産市(食べもの)

で構成されています。座り込みのフリマは一般の人による販売なので、日によって売っているのものが異なります。また、手作りマーケットも同様です。

3日間出ているところもあれば、1日 or 2日 という方もいます。手作りマーケットの商品クオリティは毎年高いと感じています。特に絵師さんの商品は目を引くものが多いです。

 

ここでのねらい目は座り込みの一般人によるフリマです。売っているもの、値段のつけ方はほんとに人それぞれですが、個人的におすすめなのは年配の方が出店しているお店です。

なぜかというと、ブランドものを持っていたり人からもらったのもで使ってなかったものなど状態の良いものが多いのとフリマで稼いでやろうという感じが無く、購入する時にとても和やかな感じでやりとりができます。

 

中には強気な値段をつけていたり、ほんとにこれ売る気あるの?という出展者も中にはいますので、そういうところはスルーしましょう。

自分が欲しい物であればお金を出してもいいと思いますが、フリマなのでやっぱり安く買いたいですよね!

 

また、企業出展も年々増えてます。

試供品等をもらうことが可能です。

私たちが貰った試供品やポケットティッシュ等がこちら

  • イオン ポケットティッシュ
  • 富士住建 ふじまるシール
  • シーボン 化粧品
  • ワールドファミリークラブ 風船など

上記以外にもコープでヨーグルトやプリンが貰えるなど様々な企業がサンプル等を配っています。出展企業によっては商品のPRが長い企業もあるので、特段興味のないものはスルーした方が良いです。

フリーマーケットを見る時間が無くなってしまいます。私が貰った試供品等の企業はシーボン以外は時間をそこまで取られませんでした。個人的に好きなのは富士住建です。

 

勧誘等はほぼなく、一家族一回ガラポン抽選ができます。抽選+富士住建のパンフレットをもらうだけでほぼ時間は取られません。おすすめです。

シーボンは担当についたスタッフによって滞在時間が変わりますが、最終的に全国にあるマッサージ店に勧誘されますので時間の無い時は試供品はあきらめた方が無難です。

 

全国うまいもん物産市では、工場直送のお菓子や全国各地からの名産物の販売が行われています。

その中で特におすすめなのが、『創作和菓子 茶茶』イチゴ大福と生とら焼きが有名な埼玉にある和菓子屋さんです。

 

人気のあるイチゴ大福と生とら焼きが半額で購入できるほか、大福等も100円で買うことができとてもお得です。そして味も美味しく毎年人気のお店で大体並んでます。

また、株式会社一富士製菓のブッフェも割引率がたかくお得に購入することが可能です。

東ホール

東ホールは

  • 車出店(フリマ)
  • キッズコーナー
  • プレミアムブランドストリート
  • アウトレット・棚卸大市

で概ね構成されています。車出店者の中には普段お店をやっている人も中にはいますが、個人出店の方も多くいます。ここでのねらい目はキッズコーナーの車出店です。

キッズ用品はここに集まっていて洋服やおもちゃなどが売っています。(下記写真のように表示がされていますので比較的場所が把握しやすいです。)

洋服は普通に買うよりかなり安いですよ!子ども服であれば大体100円~300円ぐらいで購入することができます。また、この箱の中の物は100円という表記も結構あったりします。

その中にはミキハウスやコムサ等ブランド物が入っているっこともあるので見つけられればラッキーです。

 

ちなみに、個人出店の方は、夕方になるとセールをはじめます。(大体15:30~ぐらいから)子ども服50円や10円ということもあったりしてかなりお得に買うことができます。

もちろん中には使い古されているもの、状態が良いもの様々ですが、私たちが購入する時はなるべく状態の良い物だけを購入してます。(すべて保育園用)

 

状態の良いものは、あまり使わなかったり、何回か着てその後タンスの中に保管など使用回数が少ない可能性が高いのです。ちなみに、普段着やお出かけ用の服はフリマでは買いません。

保育園に着せていくと結構汚してきたり1週間分用意したりとなにかと洋服が多く必要なので、フリマ等も活用しています。

 

こどもは成長も早く一瞬で着れなくなることがほとんどですので、是非フリマを活用してみてください。(古着NGの人は買わないでくださいね!)

 

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西ホール

西ホールは車出店がメインです。ここを全て見るには約1時間半ぐらいかかると思います。さらっと見ればそこまでかからないと思いますが、なんといっても出店数がホール内で一番多いので、見ごたえばっちりです。

ここから、掘り出し物や自分の欲しいものがみつかる可能性もありますので、時間に余裕をもって散策したいところです。

 

また、2018年度は5月5日のみbayfmのスペシャルステージが行われていました。ゲストとしてエグザイルトライブやTRF、CHEMISTRYなど豪華アーティストの出演もあったみたいです。

フリーマーケットの入場券で見ることができますので、好きなアーティストがいる方にはフリマ以外こちらもおすすめです!

 

最後に2018年度 どきどきフリーマーケットの戦利品を紹介したいと思います。驚愕の値段で洋服等を買うことができました!!

 

戦利品の紹介

私たちは以下のものを購入しました。

  • 子どもの保育園着(1枚 50円~100円)
  • 妻の洋服・ストッキング(洋服 トップス 1枚 10円 ボトムス 300円 ストッキング80円)
  • ディズニー文具(100円)
  • ぬいぐるみ(いただきました。)
  • 紳士用靴下(2足 250円)
  • いちご大福(1個 120円)
  • いか短冊(1個 100円)
  • カレンダー (500円)

かかった金額は総額で2000円程度です。カレンダーが一番高いというよくわからない現象が起きました。一番驚いたのは妻のトップスが10円という値段。もちろん買ったのは16時ぐらいのフリーマーケットが終わりに近づいている時間です。

出店者のかたが、10円でもいいからもってって~と大判振る舞い。家で捨てたり、持って帰るのが面倒という人もいるので、最後の方はやはり安くなります。

 

ぬいぐるみも子ども服を売っていた出店者から子ども服を4枚買ったところでいただきました。

娘が指をさして「あー」と反応してたのをみた出店者が、粋な計らいでプレゼントしてくれました。ありがたや。。。そんな温かい出店者もいるのでフリマは楽しいです。

 

終わりに

幕張メッセで毎年ゴールデンウィーク5/3~5/5の期間でどきどきフリーマケットは開催されていますので是非足を運んでみてください。それでは!