お年玉付き年賀状~景品・交換・当選確率アップのタイミング~

こんばんは。カウントです。今日は、先日発表された年賀状お年玉について書こうと思います。では、早速本題です。
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お年玉付き年賀状
年賀状にはお年玉がついていますね。はがきの一番下にある6桁の番号です。毎年1月の3週目ぐらいに抽選番号が発表になります。
当然ですが、年賀状が来てる分だけ当選確率が上がります。2018年度の当選番号、本数、確率についてまず見ていきます。
2018年の当選番号
- 1等 784640(下6桁)
- 2等 3260 (下4桁)
- 3等 27・86(下2桁)です。
左下に明記してある組は関係無しの宝くじです。その分だけ当たる確率が増えますね!
実際の確率
- 1等 100万本に1本
- 2等 1万本に1本
- 3等 100本に2本
当選本数
- 1等 2,978本
- 2等 297,856本
- 3等 59,571,320本
1等は100万本に1本なのでかなり厳しいですが、2等や3等は比較的あたりやすい気がします。3等が当たることがほとんどですが。気になる景品の中身はこちら
年賀状お年玉の景品
- 1等 セレクトギフト(12万円分)or 現金10万円
- 2等 ふるさと小包(39点の中から1点)
- 3等 お年玉切手シート
1等はなかなか豪華です。52円の年賀状から10万円相当のギフトか現金にかえられるのですから。
セレクトギフトは、旅行やキッチン用品、食べ物、家電、雑貨、ギフトカードなどなど、120,000pt分交換することができますので、自由に製品を選べるのがうれしいですね!!当選本数も2978本とわりと多めです。
2等は39点のふるさと小包の内30点は各地域の特産品 9点はキッチン用品などの製品です。
3等はお年玉切手シートで、その年の干支が描かれています。お年玉年賀状でもらえる限定品ですね。かわいらしいです。
引き換え方法と期間
引き換え期間:2018年1月15日(月)~2018年7月17日(火)まで
引き換え方法:当選はがき等を郵便局に持参する。
※1等、2等の当選者は本人確認ができる証明書が必要 運転免許証、健康保険証等
引き換え時期は7月月までの半年ほどありますので、当選した方は忘れずに引き換えに行きましょう!!
年賀状お年玉の当選確率をアップするためには?
ずばり、年賀状を出すことです。これにつきます。特に親戚関係に出すことをおすすめします。親戚関連は普段の付き合いが少ない人ほど出しておくべきです。
世代的にも年上の人が多いので、律儀に返してくれることがほとんどです。特に、自分の家から遠くてなかなか会えない親戚に対して、近況報告も含めだしておくのが無難でしょう。
いざ、集まるとなったときにちょっとした話題にもできますので。
逆に若い世代にはあまりなじみがないため、ラインやメールで済ましてしまう場合がほとんどです。これは、私の体験談ですが、仮に友達に出したとしても、
女の子なら返してくれる可能性が高いですが、男の子はほぼ帰ってきません。メールでありがとうってぐらいです。ちょっと寂しいです。親しい友人ですので毎年出してます。
あと、ねらい目は結婚式を挙げた年です。結婚式を挙げた年は来てくれた人へのお礼として友人や親戚にほとんど出しますので、必然的に年賀状をもらうことも多いです。
友人関係も結婚式を挙げた年だけはお礼の意味も込めて返してくれる確率が普段より高いので、年賀状を積極的に出しましょう。
お年玉年賀状目当てではなく、あくまでお礼の意味を込めて出しますのでその点はとらえ違えのないようお願いしますね。
年賀状を出した方がいい理由や年賀状作成・早割に関しては、当ブログでも紹介していますのでよかったら参考にしてください。
年賀状もらって運よくお年玉がもらえればラッキーですよね。私の小さい頃はテレビやカメラとかが景品になっていた記憶があります。当たりませんでしたが(笑)
いまは、セレクトギフトなど現代的になっていますってね。
みなさんも年賀状に少しでも興味を持っていただければ幸いです!!
終わりに。
年賀状お年玉、インターネットが発達したこの時代にいつまで残るのかはわかりませんが、年賀状がある限りは楽しみの一つになると思います。皆さんもぜひ年賀状を出しましょう!
それでは!
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